こんにちは、とりくちです。
今回はメガミデバイス朱羅蒼衣の忍者、弓兵を作ってみての製作記録になります。
朱羅のカラーバリエーション版になる蒼衣シリーズ。
「夏」を思わせる涼しげなカラーリングになっています。
おおまかな製作内容
- Hアイズ化
- 合わせ目けし
- 筆塗りによる部分塗装
- スミ入れ
- トップコート
もくじ
- 結論
- 各所詳細写真
- まとめ
結論
造形が自分好みなのもあって楽しく製作することができました。
Hアイズ化を異なる工程で製作することで違いが明確になりましたね。
これは今後の製作にも活きてくると思っています。
合わせ目消しついても樹脂材質ごとで異なる方法をとった方が良いですね。
・ABS樹脂(素肌部など) フレッシュパテを利用した合わせ目けし
・PS樹脂(武装品など) 接着剤を利用した合わせ目けし
製作頻度が上がらないですが少しずつでも記事化していこうかと思っています。
各所詳細写真
一般的なHアイズ化を施した忍者の方になります。
どの角度で置いても視線を向けてくれる「追視」ができています。
反面、視線を外した画像が撮れなくなります。
一般的なHアイズ化したものも今後記事にしていきたいですね。
追視ができるようになる「Hアイズ化」の製作方法はこちら。
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同じHアイズを使ったものになりますがこれは製作工程を変えたものです。
「追視」効果は得られないですが顔の立体感は多少なりともアップします。
詳しい作り方は下記より。
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脇の下部分をフレッシュパテで合わせ目消ししたものです。
ABS樹脂部にはパテ盛りして合わせ目消ししたほうがキレイに消えますね。
塗装しない限り、接着元と同色のパテを用意しないといけないのが難点です。
素肌パーツ部分にしかやらないかも。
こちらはABS樹脂用接着剤にて合わせ目消しをしたもの。
画像では分からなくなってしまってますがこちらの方が肉眼で見ると合わせ目の線が残っています。
技術力不足なところもありそうです。
まとめ
朱羅の忍者、弓兵の製作記録になります。
かなり要点を絞った内容になっています。
エアブラシが使える環境ではないので色については殆ど成形色頼りです。
そんな中でもまだまだ技術的にレベルアップできるところはありそうです。
他サイト様でもやっているような製作過程を追いながらというのも次回以降やっていこうと思います。
それでは、また!