こんにちは、とりくちです。
約15年前の物の再販ですが色褪せることない神キットです。
パーツ数400オーバーからなる本機を完成させるでも感動!
それと同時に自身の手でよりリアル(架空のものですが)に近づけたくなります。
この記事ではアーマード・コアフォーアンサーでオープニングムービーでも登場するホワイトグリントの素組みレビューになります。
こんな方への参考になればと思い
- 素組みでのレビューを知りたい
- 改造案を知りたい
- 製作時の注意点が知りたい
もくじ
- 素組みの感想
- 今回の予定改造箇所
- 製作時の注意点
- さいごに
素組みの感想
プロポーションがよく、素組みでも十分かっこいいです。
正面だけでなく、背面も秀逸です。
説明書のデザイナーズノートにもこんなことが書いてあります。
「ゲーム画面で(自機の場合)一番、長時間見えるのは背面なのでバックパックにいかに特徴を持たせるか」と。
シリーズを通して心がけているポイントであるそうです。
学生の頃からずっとゲームを楽しませてもらっている身です。
もしかしたらその部分にも惹かれていたのかもしれません。
今回は原作(オープニングムービー)に寄せて、をポイントに改造したいところ。
武装がランナーの都合上単色であったり、モナカ構造で簡素ではありますがモールドがバキバキに入っています。
この辺りのモールドを活かす塗装がしたいのですが自分のレベルではまだ思いつきません。
今後の予定改造箇所
上記でも書いたように今回はなるべく原作に寄せていこうと思っています。
実施する項目としては
- 原作(ゲームオープニングCG)に合わせた部分塗装
- ウェザリング(いつもより多めに汚す)
でいこうと思っています。
また、完成後に色々なポージングはさせるつもりはないです。
固定部分は接着剤を使用して強度を上げておこうと思います。
ポージングはオーバードブースト展開時を完成形にして進めていきます。
それに合わせてウェザリングも想像しながらやっていきます。
製作時の注意点
細かい部品が多いのもありますが、ゲートとパーツの境が曖昧だな、と思うパーツが何箇所かありました。
その際は少し余分かな?と思うくらいに大きく切り取り、組つけ側との関係を見ながら進めていくと良いです。
個人的に注意部品は「C16」「F9」「F12」ですかね。
したの画像に懸念部分に矢印を入れておきました。
さいごに
内容少なめ、画像も少なめになってしまいましたが以上が素組みレビューになります。
目標は上記画像のパッケージ絵のように出来たら!て気持ちで進めていきます!
大まかなにやることは少ないですが、細かな部分が多く時間がかかることが想定されます。
以前製作したシタラver.カルバチョートに近いのかもしれません。
少しずつでも休日の時間を使って進めていこうと思っていますので完成はのんびりお待ちください。
それでは、また!
V.O.Bも単品でも良いので再販して欲しいですね〜・・・