縦置き型のノートパソコンスタンドを購入したいがどれが良いか分からない。
そんなことを思って、とりくちも購入したので購入時のポイントを4つにまとめてみました。
それでは1つずつ説明していきます!
4つのポイント
いくつ収納するか
あらかじめ収納する数が決まっているなら、その数が収納できるスリットがあることが選定基準になります。
1スリットに2枚以上入れるのは取り出しにくくなるのでオススメしません。
1枚のみ収納するタイプを複数用意するのも手段としてありますが、その分費用がかかります。
仕切りの可動有無
1枚のみ収納するものは部品構成がないものが多いです。
1部品で完成されているものが多いのでスリットに入れるものの厚さを事前に考慮して購入する必要が出てきます。
デザイン的にもシンプルになっているものが多いとかんじていますのでデスク周りをすっきりさせたい人におすすめです。
変わって、2枚以上収納ができるものは可動できるものが多いという認識です。
可動するかどうかはちゃんと商品フォームなどを読んでおく必要がありますね。
1枚収納時と比べ、収納の仕方次第では乱雑になるようにも見えるので注意が必要かと。
クッション範囲
写真等の静止画では分かりにくいですが端末をスリットにさしこむ瞬間時のクッション範囲にも気を配る必要があります。
とりくちの購入したものは立て掛け時には金属部との接触は避けられていますがクッション範囲が狭いため、スリットに差し込む時にコツンと端部を当ててしまいます。
これが回数重ねるとそのうち端末側が傷つくのでは?と考えてしまいます。
スリット幅を広げる事でその問題自体は解決する方向ですが必要以上に隙間があるのは正直ダサいです。
スリットへのさしこみ後だけでなく、さしこみ過程まで想定する事が重要です。
重さ
なぜ重さが重要なのか。
それはスタンドがスタンドの役目を果たさなくなる事もあるからです。
樹脂製などの場合、端末を差し込んだあとに重心が大きくズレて最悪倒れてしまうからです。
大きな足をつけ、スタンド自体を大きくすれば解決する方向ですがスペースを取ることになるので本来のPCスタンドを使用する理由からズレてきます。
なのである程度の重さを確保するため、アルミや鉄製のものが大部分です。
まとめ
縦置き型PCスタンド購入時のポイント4選としてポイントを挙げていきました。
- 収納数
- 仕切りの可動有無
- クッション範囲
- 重さ
とりくちが次に購入するならココを見て買う!というのをまとめました。
端末を縦置きすることでデスクの上をより広く使うことができるので試してみてはいかがでしょうか?
本記事が少しでも皆さんの参考になればと思います!