![](https://torikuchi.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4419.jpg)
![](https://torikuchi.com/wp-content/uploads/2023/01/face_ver1.png)
こんにちは、とりくちです。
今回もメガミデバイスコラボ 兼志谷シタラver.カルバチョートのアレンジレビューになります。
今回はガンダムマーカーEXを使用した部分塗装になるので改造ではなく表現的にはもう「アレンジ」レベルです!
ただし、これによって細かい色味の差が出てくるのは確かです。
どんなふうになっていったかをよければご覧ください。
また、各種改造・アレンジのポータル状態となっているシタラの素組についてはこちらです。
素組レビューはこちら
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【製作レビュー】メガミデバイス兼志谷シタラVer.カルバチョートを素組み
2023/11/15 アリス・ギア・アイギス, プラモデル, メガミデバイス
今回、ここでは素組みでのレビューになります。 今後の改造予定内容だったり、組んでいく上で破損の危険がある箇所などをまとめてみました。 2023年10月に再販もされる本商品。 よければご参考ください。 ...
もくじ
- ガンダムマーカーEXについて
- 頭部の塗装
- 脚部の塗装
- さいごに
ガンダムマーカーEXについて
![](https://torikuchi.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4417.jpg)
「ワンランク上の色表現を可能にする」をふれこみにしたガンダムマーカーEX
個人的にはマーカーからの直塗りでも塗りムラが少なく非常に使いやすい!
自身のオススメはメッキシルバーですね。
塗った後は光沢感がハンパないです。
ただし、マスキングテープなどを上から貼るとシルバー面がもっていかれてしまいます。
参考情報はこちらにありますので参考にしてください。
他にもゴールド系、センサ部分用のグリーン系、レッド系があります。
細かい部品が多いと思うので直塗りせず、受け皿等に液を出し筆塗りすればより細かい部分にも塗れますよ!
![](https://torikuchi.com/wp-content/uploads/2023/01/face_ver1.png)
ただし、ニューホワイトについては自分は何度やっても自分は塗りムラが出てしまいました。
商品ページはこちら
頭部の塗装
![](https://torikuchi.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4414.jpg)
ゴールド色で成形された所を「イエローゴールド」で直塗り。
下の画像が塗装前後の画像をつけていますが撮影技術が・・・
さほど変わらないように見えてしまっています。
![](https://torikuchi.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4415.jpg)
![](https://torikuchi.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4416.jpg)
ですが、肉眼ではツヤとメタリック感が増しています。
首元に元々塗装してあるゴールド色と同等の光沢感になりますよ。
脚部の塗装
![](https://torikuchi.com/wp-content/uploads/2023/10/IMG_4382.jpg)
実はここ、スミ入れ前にすでに「メッキシルバー」で部分塗装していたところです。
なのでこの写真自体は再掲になります。
パイプを模した部分と小さな丸部分を塗っております。
実際の設定でこんなにギラギラした状態かは不明です。
部品構成を視覚的に分かりやすくするためにも塗っています。
さいごに
![](https://torikuchi.com/wp-content/uploads/2023/11/IMG_4419.jpg)
以上が今回の部分塗装したところになります。
シタラver.カルバチョートに至っては部分塗装するところは少なかった印象。
頭部に関してはゴールド成形色に対してゴールド色塗装しているので変化が分かりにくい。
k脚部のパイプ部はダークグレイに対してメッキシルバーを塗っているので塗る前後の違いは大きいです。
こういった小さな部分ではありますが、変化を楽しむには非常に有効な手段だと思います。
エアブラシでの塗装も憧れます。
ただし場所の確保やメンテナンスに一定代かかるところが悩みどころです。
今回もかなり短い内容となってしまっています。
ですが、アイテム的には別のものを製作する際にも活用できる非常に良いものです。
別物で見た角度によってさまざまな虹色に変化するメタリック塗料を原料にしたマーカーもあります。
次は是非ともそこにもトライして製作していきたいと思います。
また少しでも読んで頂いた方の参考になれば幸いです。
それでは、また!