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緊急レビュー!8/5〜9株価推移まとめ【0.7万円の含み益、4.5万円/年配当】

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とりくち

こんにちは、とりくちです。

少し前に月次レビューを書いたばかりです。

ですが、あまりの株価下落のため緊急で記事を作成。

8/5〜9までの1週間をウォッチした結果を記録として残していこうと思います。

この記事を読んでわかること

  • 直近1週間の日経平均の値動き
  • 投資初心者(自分)の保有資産の値動き

もくじ

  • はじめに
  • 8/5〜9までの値動きまとめ
  • さいごに

はじめに

当ブログ(とりくちのブログ)の記事はとりくちの相場に対しての感想や記録を目的とするものです。

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また、ブログ記事に掲載した内容の真贋に関しても一切の保証はできません。

8/5〜9までの値動きまとめ

2024年7月30日(自身が月次レビューとして締めた日)と8月5〜9日までの日経平均の推移が以下になります。

横軸:日付

左側縦軸:日経平均株価(円)

右側縦軸:前日比(%)

今まで少しずつ上がっていた株価が一気に落ちて、このタイミングでは3万4千〜5千の間で収束する感じに。

各日でどういうニュース記事が出てきたのも踏まえていきます。

8月5日

記事にしてまとめておかねば、と思った転機の日。

今回の大幅下落の原因と言われているのが「急速な円高」と「米景気後退の懸念」から来るものだと。

ソース元はこちら

8月5日の日経平均株価は先週末終値から4,451円安の31,458.42円(12.4%減)

1日でここまでの下落は見たことがありませんでした。

それもそのはず、この下落幅は名前だけはよく聞く「ブラックマンデー」と呼ばれた日を越えての過去最大の下がり幅

ブラックマンデーは1987年10月20日の翌日に3,836円を記録しています。

自身の保有銘柄での含み益も+156,000円から−126,000円と一気にダウン。

8月6日

この日は打って変わっての急反発。

前日から3,217.04円と最大の上げ幅に。

これの理由は日本時間5日の夜にでたアメリカの経済指標が予想よりも良かったこと。

それにより警戒感が薄れた結果。

ここで株価下がり過ぎてないか?と見た投資家が買い戻したのが背景のようだ。

ソース元はこちら

自身の保有銘柄での含み益は-126,000円から-46,000円とかなりの回復を見せた。

8月7日

この日は前日から日経平均は414.16円増の35,089.62で終了。

日銀の内田副総裁の発言が金融緩和的と取られる穏健内容と取られ、発言後に円安ドル高が進行

ソース元はこちら

自身の保有銘柄での含み益は-46,000円から+9,400円とプラスに転じた形。

8月8日

この日は前日から日経平均は258.47円減の34,831.15円で終了。

下落率上位には非鉄金属や銀、卸売業、電機、機会など。

逆に鉱業や石油、陸運、小売、食料品が値上がった形となっているようだ。

株価が下落したため世界的な金融混乱から不安がくすぶっているこちらの記事でも伝えている。

自身の含み益としても+9,400円から-12,100円とほとんどプラスマイナスゼロに収束を始めている。

8月9日

この日の日経平均は193.85増の35,025円で終了。

週前半に比べだいぶ値動きが落ち着いてきています

個人的には今回はこのあたりを新たなスタート地点としてみるのが良さそうと思っています。

ただし8日に九州で起きた地震、また9日20時ほどに関東で起きた地震があったことで今後変動が予想されます。

8日の地震の影響で電力株も売りが入り、株価上昇の重しにも。

ソース元はこちら

自身の含み益としては-12,100円から+7,200円となり、どんどん収束している感じに見受けられます。

自身の含み益の動きは下記です。

横軸:日付

縦軸:含み益(円)

とりくち

見事なまでに含み益が0に収束していく感じです・・・

まとめ

以上が8/5〜9までの一週間を追った結果レビーになります。

1年半ほどやっていった含み益が見事にゼロになった感じです。

ですが配当金重視で進めている本運用は逆利回りがよくなったとも言えます

増加と減少を繰り返していき少しでも資産が増えていくと信じて、引き続き続けていこうと思います。

それでは、また!

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