プラモデル 趣味

プラモデル初心者にもお勧め!リアルグレードガンプラを推す4つの理由

2024-08-24

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とりくち

こんにちは、とりくちです。

みなさん、プラモデルことガンプラ作っていますか?

最近始めた、何十年ぶりに復帰した。

いろんな方がいるんじゃないでしょうか。

SNSなどを見ると見事な改造やエアブラシによる細かな塗装など完成品を見ると自分もそんな風にできたら、と思いますよね。

ただ、いざ自分で作ると「なんか違う」て思うことが多いんじゃないでしょうか?

今回はそんな「なんか違う」という違和感が少なくなるリアルグレードのガンプラ紹介になります。

この記事をよんでわかること

  • リアルグレーが始めたばかりの人ほど良い理由
  • リアルグレードのメリット
  • リアルグレードのデメリット

もくじ

  • リアルグレードとは
  • リアルグレードを勧める理由
  • リアルグレードのデメリット
  • お勧めリアルグレード
  • さいごに

最後には作りやすそうだな、と考えるリアルグレードをいくつか並べさせていただきました。

ぜひ最後までご覧ください!

リアルグレードとは

「本物であること」を追求し、緻密なパーツ構成や質感表現を実現。

モビルスーツを作る楽しみと興奮を1/144スケールに凝縮したブランド。

(バンダイホームページより引用)

精巧な造形と一部二色成形からなる部品一つとっても高いレベルに仕上がっています

ミキシングビルドを除いて個人的にはリアルグレードを改造して、よりレベルアップさせたものにするのは非常に難しい。と考えています。

リアルグレードを勧める理由

自身がリアルグレードこそ最近始めた方にお勧めする理由はこちらです。

  • パーツ分けにより部分塗装がほとんど不要
  • 想像と完成後のイメージの差が少ない
  • 1/144スケールなのでコンパクト
  • 可動範囲が広く様々なポージング可能

メリットにも通ずるものがあるので以降で詳しくその理由を書いていきます。

パーツ分けにより部分塗装がほとんどいらない

サイズは1/144スケールで1つ1つのパーツは小さいながらも成形色で色が分かれいます。

そのおかげで部分塗装については自己都合を除いてほとんど無いと思っていいです

これによって塗料を買ったり、筆塗りように筆を買ったりなどの追加費用を抑えることができます

初期費用を抑えることができるのは始めたばかりの方にとっては嬉しいことですよね。

今後も続くかわからない中での追加投資はなるべく避けたいですよね。

1つ目のお勧め理由でした。

想像と完成後のイメージの差が少ない

ハイグレード(HG)やエントリーグレード(EG)を作り終えて可動部分も含めイメージと違ったりしたことが自身はありました。

パッケージに載っているのは塗装やスミ入れが入っているからなんでしょうね。

上で書いた「部分塗装がほとんどいらない」ことによりパッケージイラストに近いものが素組みで出来上がります。

1/144なのでコンパクト

1/144スケールは大体の大きさが125mmほど。

ハイグレード(HG)やエントリーグレード(EG)と同サイズながら情報密度はリアルグレード(RG)が圧倒的に多いです。

マスターグレード(MG)の1/100で180mm、パーフェクトグレード(PG)の1/60では300mmにもなります。

マスターグレード(MG)、パーフェクトグレード(PG)を飾る場合、独身じゃないと家族の同意がある程度必要です。

そう言った意味でも小さい方が良いというのもありますよ。

可動範囲が広く様々なポージング可能

パーツ数が多いことで非常に柔軟な可動範囲を有しています。

比較として

リアルグレード ガンダムアストレイレッドフレーム

ハイグレード ガンダムアストレイブルーフレームセカンドL

で比較。

肘関節は2つの差はほとんどない感じ。

リアルグレード
ハイグレード

むしろハイグレードの方が動きが良いか?

膝関節は2つを正座をさせてみるとこんな感じ。

この体勢では2つの差はほとんどありませんでした。

さいごに開脚。

これは圧倒的にリアルグレードの方が股割りができました。

中々ポージングさせることは少ない体勢ですがここまで差が出てきます。

リアルグレードのデメリット

リアルグレードはお勧めするところも多いですがデメリットもやはりあります。

ここからは自身の考えるデメリットは以下と考えています。

  • 部品点数が多い
  • 小さな部品が多く間違って必要部分を切り落としてしまう
  • 個性が出しにくい
  • ラインナップが他グレードに比べ少ない
  • 販売量は少なめ?

部品点数が多い

メリットとデメリットは表裏一体です。

細かく部品分けされている反面、部品点数もハイグレードなどと比べ多くなっています。

とりくち

集中力が続かない方は少しずつやっていくのがオススメですよ。

はじめの方は全体的にパーツ数が少ないキットを選ぶのも良いですね。

オススメリアルグレードはそういったものを集めたつもりです。

小さな部品が多く間違って必要部分を切り落としてしまう

見出しのままですが、小さな突起部など多く間違って切り落としてしまうことも多くあります。

しっかり説明書を見ながら進めていくことが大事です。

本当に説明書をよく見ながら進めてください!

不安な場合は少し安全めに最初は切り取るなどしても良いと思います。

例として矢印の赤色部は切り取りますが、すぐ下の突起は残します・・・

個性が出しにくい

部品分けもしっかりされており、改造するとなるとどこにするか悩ましいです。

自身としても墨入れトップコートをかけるのがせいぜいです。

大幅改造を前提に購入している場合は別ですが・・・

そういった意味で個性が出しにくい反面、説明書通りに作れば一定のクオリティで出来上がりますよ!

ラインナップが他グレードに比べ少ない

他グレードに比べ、まだまだラインナップは少ないです。

またガンダムseed以降の機体、そして主人公機がやはりラインナップに多い印象です。

脇を固める機体などは少ない印象なのです。

少しずつでも増えていくとよりリアルグレードの需要が上がると思うんですけどね。

量は少なめ?

一度にお店に並ぶ量も多少少なく感じます

自身が田舎に住んでいるかもですが・・・

ハイグレードよりは高価になりますし、上級者向けという認識がまだ拭えていないのかもしれませんね。

おすすめリアルグレード

ここでは自身がお勧めするリアルグレードをご紹介。

選んだポイントとして

  • パーツ数が比較的少なめ
  • 価格控えめ

で自身が作ったことがある中での紹介とさせていただきます。

一部サイトではプレミアム価格にもなっているものもあります。

購入サイトを回ってみて最安を狙うのが良いですね。

ガンダムアストレイ レッドフレーム

エールストライクガンダム 

ガンダムエクシア リペアⅡ

さいごに

以上が自身が考えるリアルグレードこそ初心者の方にお勧めする理由になります。

今回リアルグレードを取り上げたのは、写真でも多くあげているレッドフレームを作ったから、というのもあります。

サクサク組めてそれでいて素組みでも非常に良い出来栄え

布教できたら、という心が芽生えたからですね。

そして初心者の方の少しでも上達の一助になればと思い記事にしました。

脱初心者として頑張ってもらえればと思っています。

偉そうなこと言ってますが自分もまだまだ初心者です。

また今後もプラモデル関連について記事にしていこうと思いますのでよければ他も読んでいただけると幸いです。

それでは、また!

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