11ヶ月目実績公開！株式投資単元未満取引【+11万円含み益、2.8万/年配当】

とりくち

こんにちは、とりくちです。

株式投資単元未満取引の記録も11ヶ月目となりました。

来月度で運用を始めて1年になります。

やり方なども色々考えていきたいですがいったん今月度も月次レビューをやっていこうと思います。

自身の目標はこちら。

はじめに

当ブログ（とりくちのブログ）の記事はとりくちの相場に対しての感想や記録を目的とするものです。

金融商品の売買指示ではありません。

ブログ記事の内容に基づいて行われた金融商品の取引、及びその結果については何ら保証できません。

当ブログの内容に基づいて被った如何なる損害についても一切の責任を負いかねます。

また、ブログ記事に掲載した内容の真贋に関しても一切の保証はできません。

11ヶ月目結果

3/28現在約90万を株式に振替。

今月度も日経平均が史上最高値を記録したり、日銀のマイナス金利終了の話し（株価は下がる方向のはず）がありました、

今月度も先月度の約1.4倍と倍々と含み益が上がり嬉しい限りです。

一方で配当金の利回りとしてはどんどん下がる一方なので決算での増配を期待するばかりです。

先月に引き続き、花王とアステラス製薬の2つは個人的には買い控え。

長期運用を想定していますがやはり含み損しているものを買い増すのは勇気がいります。

その他自身の保有する銘柄をバランスよくなるような購入スタイルは崩さず買い増しています。

また今月に入り、クレジット決済の積立上限額が10万円まで引き上げられましたね（詳細はこちら）

これまではクレジット決済最大5万、楽天ウォレット最大5万で計10万でした。

自身としても積立投資枠5万、成長投資枠10万を月に割り振っていました。

積立投資枠10万、成長投資枠5万でも良いのでは・・と悩んでいるところです。

新NISAの年間枠を埋めるほどの入金力はありません・・・

バランスを考えつつ進めていこうと思います。

縦軸左側：投入資金

縦軸右側：年間配当金

横軸：時系列

含み益が＋110,000円

年間配当金が28,000円

さいごに

以上が11ヶ月目レビューになります。

先ほども記載しましたがクレジット決済の上限が10万まで可能になりました。

そのため、今後の運用方法を考えいるところです。

下手に成長投資枠に入金するよりも投資信託の方が失敗のリスクが低いと考えているからです。

来月度までには方針を固めていきたいところです。

今回紹介本は「1億円貯める人のお金の習慣」です。

収入と貯蓄、運用を各種パターン分けで運用した場合にどんな貯蓄曲線を描くかを明記してくれています。

ここで教えてくれているのは高収入、高貯蓄、高運用でやっていても1億円貯めるには時間がかかるというもの。

表現内容も比喩を用いて読者に伝わりやすくなっていたのが印象的でした。

また、費用のどの項目を節約するのかも書かれています。

よく聞く内容もあり、その部分もしっかり考えているのか。と勉強になりましたね。

本書は2024年3月末現在Kindle Unlimitedで読むことができます。

気になった方はぜひ読んでみてください。

また参考になった書籍あればこの場でご紹介していきます。

それでは、また！