こんにちは、とりくちです。
先日、外出先でスマホのバッテリが切れ困ったことがありました。
モバイルバッテリーを色々探しているうちにCIOさんに行き着きました。
コンセントに直差しできるってのが個人的に刺さったのと
容量も多く10,000m Ahあれば十分と判断しました。
ただし、他のデバイス仕様を確認していなかったため各デバイスの必要ワット数は要確認でした💦
そんな背景からの今回はCIOのSMARTCOBY PRO -PLUGの使用レビューをしていきます。
この記事を読んでわかること
- SMARTCOBY PROーPLUGの使用感
- 購入時の注意点
もくじ
- 結論
- スペック
- よいところ
- 注意するところ
- さいごに
結論
自身の出した結論からお話しさせて頂きます。
- コンセントに直差しできる
- シンプルな形と全面のシボ加工でおしゃれ
- コンパクトだけど重量感はあり
元々モバイルバッテリーを持っていなかったので今後も持ち歩くことにしています。
その時は急な雨でも濡れないようにタフトポーチ+に入れてます。
後述しますが自身のMacBook airへ充電が出来なかったのが残念。
ここは自身の持っているデバイスの調査不足が招いたことです。
次の購入機会があるときは他のデバイスの必要ワット数などを考慮する必要がありました。
タフトポーチ+の記事はこちら
-
【使用レビュー】突然の雨でもしっかり防水!asoタフトポーチプラス
モバイルバッテリー購入に伴い、多少なりとも濡れることに懸念がありました。 また昨今の異常気象やゲリラ豪雨などで、いつ雨が降るのかが読めない感じです。 そんな中で某YouTuberさんの紹介もあり、興味 ...
スペック
簡単にSMARTCOBY PROーPLUGのスペックを記載します。
下記以外のスペックについてはこちらをご確認ください。(公式サイトにつながっています)
項目 | 詳細 |
寸法 | 約79mm×79mm×26mm |
重量 | 約265g |
バッテリー容量 | 10,000mAh |
出力ポート | USB-A×1、USB-C×1 |
合計出力 | USB-C(Max 30W) USB-A(Max 12W) 合計 Max 42W |
パススルー機能 | 対応 |
その他機能 | バッテリー残量カラーLED |
バッテリー残量を示すLEDのカラーですが
- 紫色:76%〜100%
- 緑色:51%〜75%
- 青色:26%〜50%
- 赤色:0%〜25%
という感じになっております。
紫色がほぼ満充電状態というのを覚えるのに、自分は少し時間がかかるかもしれません。
下の写真は充電中の紫色状態になります。
写真では分かりにくいですが実際はもっと紫色しています。
よいところ
ここからは使っていてよかった点を挙げていきます。
10,000mAhの容量
バッテリー容量は大きく10,000mAhです。
充電目安として、iPhone13で約1.9回と公式サイトに記載があります。
自身はiPhone13miniを使用しているので満充電状態で約2回分はあると考えております。
元々持っていなかったので追加でこれだけあれば1泊分くらいは電源がないところに居ても問題ないと考えています。
パススルー機能がある
SMARTCOBY PRO-PLUGはパススルー機能がありAC充電器としての機能もあります。
SMARTCOBY PRO-PLUGをコンセントにさし、USBケーブルでデバイスに接続するとデバイスへの充電がスタートします。
デバイスの満充電になった後はSMARTCOBY PRO-PLUGへの充電が開始されます。
そもそもモバイルバッテリーも兼ねているので中々この状況がくることは少ないと思います。
スマホ充電していたことを忘れてしまっていても、SMARTCOBY PRO-PLUGに充電が移るので良いですね。
コンセントに直接させる
購入に至った理由の一つにもなる、コンセントへの直接させるモバイルバッテリー。
アダプタを別で持ち歩かなくても良くなるので魅力の一つです。
その分?なのか少し重さがあるな、と思いましたね。
コンセント部は折りたためる
ほんの些細なことですが、この機能はありがたいです。
コンセント部が折りたためるだけで体格を小さくできるのと突起部が他に当たるのを防いでくれます。
デザイン的にも生活感がグッと下げることができます。
注意するところ
ここから注意しなければいけない点を記載。
いつもは「おしい点」として記事にしていますが自身としてはありません。
なので購入に際し、見ておくべきポイントを書いておきます。
自身のデバイスの必要ワット数を把握しておく
USB-Cで最大30Wの出力を持っているので一部のPCの充電も可能です。
PCの充電にもSMARTCOBY PRO-PLUGを使う時には自身の持っているPCの必要ワット数は把握しておく良いです。
自身はM2 MacBook Airを使っていますが、10コアGPU搭載M2、512GBストレージを選択した場合は35W必要と思われます。
詳しくはこちらの「バッテリーと電源」の項目を見ていただきたいです。
自身のは上記に該当するので、USB-Cで繋いでも充電はされませんでした。
どのデバイスまで使うかを考慮して購入しないとダメでした。
充電容量を示す色合いには慣れが必要
この項目はあくまでも個人の感覚の問題です。
さらには慣れれば問題ないお話でもあります。
(2024年1月追記)
紫色にはCIOの意図するイメージがありました。
それについてはこちらからご確認いただければ。
その意図するイメージを知る事ができたので色をこうした方が良いのでは?という文面は削除しました。
そこそこ重さがあると感じる
SMARTCOBY PRO-PLUGの重さは公式サイトでは約265g。
自身の持っているiPhone13miniは約140gです。
大げさにいうと約2倍の重さになってしまっています。
持ち歩きを想定される方は重さについても考慮のしておいた方が良いと思います。
さいごに
CIOのSMARTCOBY PRO-PLUGについて使用してみてわかったことをレビューしてきました。
プラグ付なので屋内でも外出先でも使用しやすいものです。
外出先ではタフトポーチなどの対応を自身は取っています。
まだ購入してからの期間も浅いため、よいところや注意するところが使用していて出てくると思います。
その際は記事を少しずつでも更新して皆さんにお伝えできたらと考えております。
またこういったガジェット類の購入をしましたらご紹介していきます。
よろしければ参考にしてください。
それでは、また!
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