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アダプタをつければケーブル1本で完結!磁気充電ケーブルの良いところを5つ紹介

2023-03-19

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とりくち

こんにちは、とりくちです。

皆さん、外出するときや旅行に行く時にどのくらいデバイスを持ち歩いていますか?


スマホ1つという方もいれば、3つや4つデバイスを持ち歩いている方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。


そのデバイスごとに充電の差し口が変わってしまってデバイスの数だけ充電ケーブルを持ち歩いたりしていないでしょうか?


今回はそんな煩わしさから解放される磁気充電ケーブルのご紹介をいたします。

こんなこと考えていませんか?

・充電ケーブルの抜き差しメンドい

・ケーブルに足を引っ掛けて危ないおもいをした

・充電ケーブルを一つにまとめたい

磁気充電ケーブルのメリットはケーブルが1本に統一できるってだけじゃありません。

色んなメリットを含んだ磁気充電ケーブルについてご紹介していきます。

磁気充電ケーブルってなに?

そもそも磁気充電ケーブルとは、一部から先が分割できるよう磁石でつなげることのできるケーブルのことです。

コネクタ部に対応するアダプタを取り付けることで磁気部で共通化できます。

そのため、ケーブル1本で多種に渡る製品との互換がとれるようになります。

上の写真はアダプタをつけた状態の磁気充電ケーブル

上記の写真では円筒型になった先端だが、他にも楕円型等種類は豊富です。

なので自分が好きな形状を探していただければと思う。

とりくちとしては上の写真にもある円筒型がオススメ。

その理由はこちらに記載しています。

磁気充電ケーブルってどんな種類があるの?

先ほども書きましたが、磁気充電ケーブルの磁気部のかたちはさまざまです。

同じ円筒形でも磁気部が違うため他ブランドでは互換性がない、なんてことも多々あります。

各ブランドでアダプタのみの販売もしているので同ブランドでの追加購入は必須です。
(安いからと似たような形の別ブランドのものを買うとほとんどの場合機能しません)

さらにこの手の商品は移り変わりが激しく、買った商品が数ヶ月後には検索しても出てこないことが多々あります。

楕円型のものは使用したことがなく、想像になりますが形状によるメリット、デメリットをまとめてみました。

形状メリットデメリット
円筒型ケーブルを回転させても充電が途切れない厚さ方向で楕円型に比べ大きくなるので出っぱる
楕円型厚さ方向を小さくできるので出っぱる量を抑えられるケーブルを回転させることは不可能

磁気充電ケーブルのよいところ5つ

ここからは磁気充電ケーブルのよいところを並べてみました。

よいところ、おしいところについて忖度なしに記載しております。

専用アダプタを差しておけば抜き差し不要になる

アダプタさえつけてしまえば接続は簡単です。

あまり意識しなくても磁力がガイド代わりになるので差し込み口を探すという行為は皆無になります。

アダプタの接続で差し込み口の防塵プラグ代わりになる

アダプタを常に接続している状態なので防塵プラグ代わりになります。

シリコン製の専用のものと性能で比べたら見劣りするのは明らかですが、副次的効果としては十分です。

磁気接触ケーブルなら足を引っかけてもデバイスからは外れる

ケーブルとアダプタを接続する直前
接続するとこんな感じ

磁気接触ケーブルなら万が一、ケーブルを足でひっかけるなどしても磁石でついているだけなので簡単に外れます

物理的に差しているケーブルよりも軽い力で外れるのはメリットの一つと考えています。

足をひっかけるなどしてもすぐにデバイスとは外れるのでデバイスへの負荷も低いです。

軽い力でも外れるのでカバンの中に入れながら充電する場合は入れる場所が決まっており、カバンの中では動かないようにしないと外れます。

持ち歩くケーブル種類がへる

アダプタをつけたことでケーブル種類は共通化できますので、種類を減らすことができます

カバンの中に複数本いれておいても差し込み口が違うから適応したケーブルを探すということがなくなります。

家の中でもリビングや自分の部屋に常設しておけば、ケーブルを持ち歩く必要がなくなります。

360度まわしても充電される

ご覧のように磁石部が接触しているので360度回しても問題ありません。

もちろんこのまま充電はできるのでケーブ自体にも通常のものに比べ負荷は低いです。

磁気充電ケーブルのおしいところ4つ

少しでっぱる

上部でほんの少しでっぱってます

わずかだが円の外形が自身のスマホ(iPhone13 mini)ではでっぱっています。

非常にわずかなので日常生活で使用する分には支障は無いが机などの平らな場所に置くとカタカタ動くようになってしまいます。

データの転送はつけたままではできない

現状ではこの磁気充電ケーブルではデータ転送の機能までは持っていない

なのでPC等と接続しバックアップを取るときはアダプタを取る必要がある。

今後の技術革新でデータ転送までできるようになれば非常に良い製品になると思っている。

スマホケースによってはそもそも使えない

スマホケースなどを使用していて差し込み口部に厚みがある場合、アダプタが奥まで差し込むことができず使えない。なんてこともあるので注意が必要です。

樹脂部品であれば加工することも不可能ではないが、アルミバンパーなどを使用している方は使えないと思っておいた方が良いと思います。

とりくち

自分は「memumi」の極薄0.3mm厚のスマホケースを使用しています。
そのおかげもあって不自由なく使用できています。

見栄えは良くはない

個人的感想ではあるが見栄えは決して良くはないです。

特に円筒形のものであるとおしいところ01でもお話しした出っぱるのも相まってデベソのようにも見えてしまいます。

楕円型であればまた見え方も変わってくると思います。

それでも使っているのはそれ以上に便利だからですね。

まとめ

磁気接触ケーブルについてご紹介させていただきました。

アダプタをつければ多種のデバイスに1本の充電ケーブルで対応できますので非常に便利です。

とりくち

自身の使い方として
・スマホ(Lightning)
・ワイヤレスイヤホン充電器
 (microUSB)
・iPad Pro(USB-C)
を1本で完結しております。

おしいところでも記載した通り、スマホケースよっては使用に多少ハードルが高い製品かもしれません。

ただ、一度磁気充電ケーブルに慣れてしまうと戻った時に億劫さを多少感じるのは事実です。
(個人の感想です)

上記のおしいところを解消するべくアイテム(スマホに限り)についても発見しましたので、複合的な使い方として今後ご紹介できたらと思います。

それでは、また!

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