プラモデル 趣味

【製作完了】BOOTHで購入コンシャスエイス「AG-5 汎用武装 推進パック」を作っていく!

2025-02-27

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とりくち

こんにちは、とりくちです。

先日BOOTHで購入したAG-5 汎用武装 推進パック。

皆さんはBOOTHで3Dプリンタ品を購入したことがあるでしょうか?

BOOTHについての詳細記事はこちら

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個人およびディーラーで制作しているものをネット購入できる。

以前はイベントに足を運んでなんとか購入、てことを考えると良い時代になったものです。

BOOTHのページ自体はこちらになります。

今回は以前製作したDスタイルホワイトグリントにデフォルメV.O.Bとして製作していきます。

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制作していく過程で注意すべき点などを書いていきます。

こんな方におすすめ

  • 3Dプリンタ品を買ったことがない
  • 実際のサイズ感は?
  • 今後の改造の参考にしたい

もくじ(随時更新)

  • 商品紹介
  • サポート取り ←2025年2月まで
  • 塗装 ←2025年5月追記①
  • 組付け ←2025年5月追記②
  • デカール貼り&トップコート  ←2025年5月追記③
  • さいごに  ←2025年5月追記③

現在記事にしているのは組付けまで。

随時更新していく予定ですのでぜひ完成するその時まで読んでいただけると嬉しいです。

2025年5月追記①

だいぶ期間は空いてしまいましたが塗装を行いましたので追記しました。

2025年5月追記②

塗装さえ終わってしまえばあとは組付けとデカール貼りを残すのみ。

サクサク進めていくことができました。

商品紹介

本商品「AG-5 汎用武装 推進パック」は上でも書きましたがBOOTHで購入。

他にもヘルメットやライフルなどの武装も展開。

全部が気に入った方なんかはフルセットなんかがお得かもしれません。

国内での製造ではないようで、購入から受け取りまで自分の時は20日ほどかかりました

急ぎ欲しいという方は難しい商品かもしれません。

2025年2月現在、対象部品は在庫なし状態になっています。

「入荷お知らせメールを受け取る」にしておけば入荷された際に気付けるのでおすすめです。

サポート取り

サポート取り後の残骸

今回全部で70パーツほどの量になります。

それを1つ1つ無数のサポートから取り外していく必要があります。

今回、自身が進めていく上で破損させてしまったパーツは2つほど。

  • もう取れるだろうと引っ張ってむしった結果、先端部が欠けてしまった。
  • サポートと部品の違いを見分けられずカットしてしまった。

この2点になります。

3Dプリンタ品のサポート取りを行う上での注意点を残しておきます

こうすれば失敗(破損等)は少しでも抑えられるかな、と考えています。

注意した点

  • パーツとサポート近くで切断、のちに枝部分の部品とは関係ないところを土台から除去
  • ニッパは切れ味の良いものを使う
  • 説明書の部品形状をよく見てカットする

以降細かく説明していきます。

パーツとサポート近くで切断、のちに枝部分の部品とは関係ないところを土台から除去

上の画像はサポート付きの部品のひとつ。

そして下の画像は土台から取り外した画像

トゲトゲした部分が多少残っている状態です。

少し残した状態で根本部分のサポートを取り除いていきました。

土台に残ったサポートが邪魔して残りの部品が取りにくい、というのは多々あります。

上記に書いた破損にもつながるためやれることはやっておきましょう

ニッパは切れ味の良いものを使う

次は切れ味の良いニッパの使用です。

極端な話し、切れ味が悪いとサポート切断時にパーツ本体にも負荷がかかり、割れや欠けの原因になると考えました。

自分は弘法ではないので筆(ニッパ)は良いものを使って失敗率を減らしています

自身が使っているニッパはこちら。

まあ皆さんもお使いですので性能はお墨付きです。

改めて値段を見にいきましたが年々値段が上がっていますね・・・

説明書の部品形状をよく見てカットする

説明書の形状をよく見ることが大事です。

当たり前と言えば当たり前なのですが、部品の数が多くなると少しずつ確認は雑になりがちです。

自分はそうでした・・・

特にこの3Dプリンタ製品はサポートの枝なのか部品としての形状なのか認識しにくいものが多く、苦慮しました。

結果、形状を切断してしまった箇所もあったので皆さんも注意してください。

その際にこの手のプラ部品(レジン)は硬質プラスチックに分類されるため、普通の接着剤では接着できないことがあるので注意

自身はセメダインスーパーエックスゴールドを使用して今回は修復しました。

自身が購入した20mlのものではないですが、名前は同一なので問題ないかと。

2025年2月分 今回はここまで

この後に荒取りして残っているトゲトゲになったサポートの除去を行います

その後、塗装、組付けの工程で進めていきます。

また、作業が進みましたら記事のアップデートを行います。

よろしければまた見に来てください。

塗装

上でも言いましたが、前回からだいぶ時間が空いてしまいました。

ゆっくりですが塗装を進めていきました。

今回のチャレンジポイントとしては筆塗りで進めていったところですね。

最初は薄め液とのバランスが分かって分かっていませんでしたが、やっていくうちにコツを掴んだ感じです。

この辺の事も記事にできたらと思っています。

メインの外装カラーはホワイト、ガイアノーツの「アルティメットホワイト」

以前トライした時よりも薄め液を多めに配合

重ね塗りを乾燥をはさみ3回ほど繰り返したので色ムラも少なく感じています。

小物入れに入れている方はサブカラーの「黒鉄色」にしました。

これについても上記同様に上手く進めることができました。

サブカラーの黒鉄色

フレーム類については「ファントムグレー」をチョイス。

この時はまだコツを掴めていないので色ムラあり!

また、「黒鉄色」との差も分かりにくくなってしまったのは反省ポイントですね。

ファントムグレーは少しつや消しのようにも見える

念入りに乾燥させたら今度は組立をやっていくつもりです。

組付け

組付け完成品

サクサクと組む事ができましたね。

組んでいる最中にハメあいが気になるところも少なく、ちょっと削ればすぐ入りました。

その辺りの精度が出ていたのは大変助かりました。

プラモデルのようにスナップフィットになっているところも少ないです。

補強の意味も含めてセメダインで接着させました。

レジンなどの硬質プラスチックには多用させてもらっています。

以下にリンクも貼っておくのでご参考までに。

2個セットになってしまっていますし、ホームセンターなどでも売っています。

1個使い切るのも時間かかるので1個のものを買った方が良いと思います。

デカール貼り&トップコート

ちょっとしたアクセントに各部にコーションデカールを貼ります。

白色の部分には赤色や灰色のものを。

黒鉄色に塗った部分は白色のものを。

黒鉄色の部分に赤色のものを貼ってもほとんど見えません。

下地との色を考えながら貼っていくのがポイントです。

コーションデカールはハイキューパーツのものも出ています。

自身はガンプラ用で買った余剰品を使ったりしています。

デカールを貼ると更にそれっぽくなるのでおすすめです。

また、今後ウェザリングをしようと考えているのでつや消しのトップコートを塗布。

これにて完成です!

さいごに

AG-5汎用推進パックの製作としては以上になります。

今回の製作は自身として非常に学びになる製作となった、というのが感想です。

3Dプリンタ品の扱い、筆塗りの扱い、進めていくのが楽しかったですね。

まだまだ作っていきたいものが溜まっているので少しずつでも進めていけたらと思っています。

その際には同じように記事にしていくのでよろしければ今後もご覧いただけると嬉しいです。

それでは、また!

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