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こんにちは、とりくちです。
アーマードコアシリーズで自身としてはかなりの大好きキットのホワイトグリント。
先日コトブキヤさんでDスタイル デフォルメタイプのものが再販されました。
元々、通常版1/72のものを使用して美プラ化を考えていました。
しかし、サイズ感の違いで断念。
そこでDスタイルのホワイトグリントはどうかと考え、まずは今回の素組レビューの運びとなりました。
こんな方におすすめ
- Dスタイルの製品を買ったことがない
- 実際のサイズ感は?
- 今後の改造の参考にしたい
もくじ
- 製作感想
- 改造案
- 活用案
- さいごに
後半では改造案、活用案などを紹介していきたいと思います。ぜひ参考にしてください。
通常版1/72のものの素組みレビューはこちら。
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【製作レビュー】アーマド・コア フォーアンサー ホワイトグリントを素組み
2024/4/18 プラモデル
約15年前の物の再販ですが色褪せることない神キットです。 パーツ数400オーバーからなる本機を完成させるでも感動! それと同時に自身の手でよりリアル(架空のものですが)に近づけたくなります。 この記事 ...
製作感想
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製作自体は3時間程度で完了しました。
可愛いサイズ感なので通常状態で自立させる分には場所も取らず良いですね。
オーバードプースト状態ですとブースターの展開もあり幅はおよそ20cmほどになりますのでこちらは逆に場所を取るような感じに。
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多くの箇所が一体成形になっていますが随所にこだわりを感じます。
かかとの部品が接着剤使用を推奨している通り、ポロリ率は高いです。
可動部分の多くはポリキャップを使用しています。
ただし、脚部は太もも部からふくらはぎまで一体形状ですので膝可動はしません。
箱の説明にもある通り、デフォルメサイズにすることで頭部カメラアイ部分は逆に詳細になっています。
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ここは嬉しいところですね。
武装についてはモナカ構造でもなく、1枚で仕上がっています。
割り線が出ないのは良いですが、若干の厚み不足を感じますね。
これが3,000円強すると考えると少し割高かな、というのが正直な感想です。
改造案
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活用案でも記載しますが、美プラ化を進めていく予定です。
改造案としてはいつもな感じになってしまいますが「部分塗装」「スミ入れ」程度に本体は留める予定です。
BOOTHで購入した「AG-5汎用武裝 推進パック」の追加を考えています。
良い意味でV.O.Bそっくりだったので搭載できるようにして遊びたいと思っています。
活用案
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余剰の美プラパーツを活用して美プラ化していけたらと考えています。
肩パーツやつま先パーツは使用してもそこまでの違和感は使いやすそうです。
逆に頭部は大きくなり過ぎていそうですね。
胸部パーツはどこまで活用するか、など考えることは多そうです。
できれば加工は簡単に留め復元できるようにしたいと考えています。
その辺りは実際に部品と合わせながら検証していきたいと思っています。
さいごに
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以上がDスタイルのホワイトグリント、素組みレビューになります。
小さいながらにホワイトグリントの特徴が詰め込まれた商品ですね。
ポロリが多いので色々可動させて遊ぶ、というよりはポージングさせて固定させて飾るのが良いかなと考えています。
やはりネックは価格なところですね。
どう考えるかは個人差がありますが、3,000円を超えての販売(2025年2月現在)
2,000円台に乗ってくれるとより遊びやすいですね。
素組みレビューばかり増えてきて改造レビューができていません。
ですが少しずつでも改造レビューもしていければと思っています。
よければ今後も見ていってください。
それでは、また!