分類なし

【活用方法あり】「ストレングスファインダー」で自分の才能・資質をあぶり出し!

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とりくち

こんにちは、とりくちです。

突然ですが、自分の才能や資質ってわかるのであれば知りたくないですか?

自分は知りたくて過去にもそんな感じの自己啓発本を読んだりしてました。

なかなか自分のことなのに分かっていなかったりしますよね

そしてそれをどう応用・活用したら良いかも分からない。

しかし、それが分かったりしたら嬉しくないですか?!

今回は才能や資質を34に分けて明確化

自身のTop5の才能・資質を明確化!

ストレングスファインダー」について紹介したいと思っています。

ポイント

  • 自分の才能を言語化したい
  • 自分の才能を客観視したい
  • 自分の才能の活かし方のアドバイスを受けたい

もくじ

  • ストレングスファインダーって?
  • 進め方
  • 結果を受けて
  • AIを活用したアイデア創出
  • さいごに

後半では言語化された才能をどのようにして活かすかの方法をぜひ最後までお読みください。

ストレングスファインダーってなに?

心理学者ドン・クリフトン博士が「人が得意なことに注目したらどうなるか?」という問いから開発されました。

現在では世界中で3,000万人以上が利用し、多くの企業でも採用されている

アメリカのギャラップ社が開発したオンライン診断ツールで、自分の「才能」や「強み」を発見するために使用されます

この診断では、177個の質問に答えることで、無意識に繰り返される思考・感情・行動パターンを特定します。

それを「才能」として34の資質に分類します

診断後、34の資質の中から自分に最も近い上位5つが提示されます。

(34個全ての順を提示するプランもあり)

これらは、自分の強みを理解し、活用するための指針となります。

一般的な自己改善法が弱点克服を重視するのに対し、ストレングスファインダーは強みを伸ばすことで成果を最大化するアプローチを取ります

(perplexityより抜粋)

自身は会社の研修で受けました。

ここで自分が知ったこととして

  • 14〜22歳ので脳神経が形成
  • 強みの部分の脳神経はしっかりしている
  • 不得意の部分は脳神経が繋がっていないので得意な人よりも時間がかかるし大変
  • これはもう脳神経、心理学で分かっている

どうにか苦手を克服していけたらと考えていた自分がいた。

良い意味で吹っ切れた感じです。

苦手な部分を頑張り補強するのが苦痛でした。

自分の得意をどんどん伸ばそうという思想は自分にとって救われています。

TOP5の資質が同じ順番になる確率は3,000万以上分の1です。

進めかた

とりくち

書籍をAmazonで購入しました。

2025年2月現在で2,420円

書店での購入は後述するアクセスコードが使用済みになっている物があるとかないとか

(実際に友人はそうだった)

そう言った意味合いも含めて、新品をネット購入が無難かと。

Kindle等の電子媒体はどうなっているかは不明です。

下のリンク先で新規登録を済ませたらwebテストを受ける購入券もあります

ですがドル表記で19.99ドル。仮に1ドル150円としても3,000円近く。

しかも書籍もない感じなので日本で書籍を買う方がお得です。

34項目を全部出したい場合はサイトのショップで「クリフトンストレングス34」をこのタイミングで購入する方が良さそうです。

値段は上がり、49.99ドルとなっています。

サイトへの入り口はこちら

各入力内容を記載いただければスタートできます。

各設問は20秒で打ち切りです。

次の設問にいってしまいます。

かなり早くこなしても30分くらいはかかるのでトイレなどは始める前に言っておいた方が良いです。

結果を受けて

webテストが終わると先に話した34の資質の中から自身のTOP5が抽出される。

自分の資質TOP5の説明、およびTOP5を組み合わせた資質がどのように融合するかを説明資料のページに飛べます

この内容は自身としては自分の特徴をとらえた表現が多く、非常に共感できる箇所が多かったですね。

AIを活用したアイデア創出

ここからは試験を受けて自身の資質をどう活かすか

そんなアイデアの創出方法になります。

以前までは自身の才能や資質が分かっても上手く活用できていないことが多かったようです。

ただ、一部の上手く活用できた方の情報がインターネットで少しずつ出てくるようになってきました。

そしてその集計をし、指針を言語化してもらうのにAI活用します。

より一層の勉強方法、自身の関心ごとや自己PRなどの作成に活かしても良いと考えています

自身としては「perplexity」が直感的に使えたので利用しています。

例えば、TOEICテスト◯◯点を取ろうとした際の質問はこんな感じ。

スクリプト例

「ストレングスファインダーの結果を活用して、私に合った勉強法を提案ください。

私のトップ5の資質は以下の通りです:

[資質1]◯◯

[資質2]△△

[資質3]⬜︎⬜︎

[資質4]◯△

[資質5]⬜︎◯

・これらの資質を生かして効率的かつ効果的に学べる方法やアイデアを教えてください。

・[具体例や条件(今回だと「TOEIC◯◯点以上を取るのに有効な進め方」)に役立つアプローチ、進め方を知りたいです。」

など質問する部分に記入いただければAIでの回答が返ってきます

もちろん資質の希望部分は自身のTOP5を記入くださいね。

また、自身だけでなく例えば上司もストレングスファインダーを受けていたら

次のようなこともできます。

スクリプト例2

ストレングスファインダーの結果から、上司と自分のそれぞれの5つの強みを理解しています。

この情報を活用して、上司と自分の関係性を最大限に活かせるマネージメント方法を提案してください。

上司の資質5つは「◯◯,⭐︎⭐︎,...」です。

自分の資質5つは「◯◯,△△,...」です。

上記の資質を考慮して、以下の観点で具体的な提案を示してください。

・上司と自分の最適なコニュニケーションの方法

・上司が自分の能力を最大限発揮する工夫点や活用の場

などをAIに質問してみても良いかもしれません。

上でも記載しましたがTOP5が同順になる確率は3,000万以上分の1です。

人それぞれで成果が出しやすいアプローチ方法は変わってくるはずです。

今回使用した生成AI「Perplexity」は何から引用しているかのサイトも提示してくれます。

他にもgoogleの「Gemini」「Chat GPT」などでやってみても面白いかもかもですね。

強みの方程式は

強み=才能(生来の考え方、感覚)x投資(スキル開発、構築にかける時間) となり

強み=才能x知識x技術 

知識と技術に磨きをかけることで相乗していくという。

ただし、弱い才能の部分の知識や技術を積んでも

「完璧に近い成果」を収めることは絶対にできない、のだと。

さいごに

以上がストレングスファインダーを利用した才能・資質の炙り出しと活用方法について書いてきました。

上手く活用するところまで行かなくても、自分の才能や資質ってなんだろう?の1つの答えと思っています。

自身としてはある程度納得感のある才能・資質がTOP5に並んだな、てのが素直な感想です。

自分の得意なところを知り、上手く付き合っていくことで生きやすくなると良いな、と考えています。

今回は以前の記事からだいぶ毛色の違う記事となりました。

ですが自身としては大変勉強になったので今回記事にする運びとしました。

足早に概要だけを記載しているのでわかりにくいところもあると思います。

そこは少しずつアップデートをかけれたらと思いますのでご容赦ください。

また、今後も自身の参考になった情報などありましたら発信していきたいと思っています。

それでは、また。

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