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RORRYの3in1ワイヤレス充電器を使ってみて分かった4つのよいところ

2023-03-26

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こんにちは、とりくちです。

今回はTwitterで紹介されているのをみて衝動買いしてしまった「RORRY」の3in1ワイヤレス充電器を使ってみたレビューをしていきます。

使い勝手も含めてよいところ、おしいところをまとめてみました。

こんなことをまとめています

  • RORRYのワイヤレス充電器の使い勝手
  • よいところ、おしいところ
  • MagSafe機能のついた充電器について

結論

まず最初に自身の使った感想をお伝えしていきます。

簡単にまとめると

  • コンセプトは面白い○
  • 外出時に持ち歩くものが少なくなり○
  • スマホにつけたままではケーブルは差しにくい△
  • 厚みがあるので日常使いまでを想定すると×

更なる発展を期待したい、というのが正直は感想です。

本品のワイヤレス充電器自体が10.4mmと厚みがあるのが個人的にはネックです。

現状、本品にプラスして磁気充電ケーブル用のアダプタをセットすることでより使い勝手を良くしています。

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RORRY ワイヤレス充電器のスペック

以下がRORRYの3in1ワイヤレス充電器のスペックになります。

サイズ(取扱説明書記載)約59(D)x59(W)x 10.4(H)mm
重量(取扱説明書記載)約49g
充電出力(MagSafe)最大15W
充電出力(背面)最大2.5W
入力ポートUSB-C x1
付属品説明書、USB-Cケーブル(1m)、磁気増加用リング
カラーバリエーションホワイト、ブラック

ブラックを買ったはずですがパッケージがホワイトで来たときはもしかしたら・・・と思いましたがしっかりブラックが入っていました。

外からはどこを見てもブラックとは分からないのでどう見分けをつけているのかは不明です。

そして一番に言及したいのは、Amazonでは目立つところでは「6mmの極薄デザイン」と書いてあります。

ただ、すぐ下には「6.8mm (applewatch充電部分を含まない)」と書いてあるのです!

なので結果的に全高(厚み)が書かれていない。これが大きさを見誤る要因の一つと考えています。

説明書にはしっかり10.4mm書いてありますが購入後では遅いですよね。購入前の参考になればと思います。

とりくち

ちなみにとりくちが使っているiPhone13 miniは厚みは7.65mm。
本体の一番厚みがある部分(カメラレンズ部)よりも厚い・・・

もしかしたら、iPhone本体厚みより大きくなることを嫌って上記のような書き方がされているのは?と考えてしまいます。

iPhoneにつけた時のよこからの画像

RORRY ワイヤレス充電器のよいところ

バンカーリング機能は健在

リング部に指を引っ掛けることでスマホの落下を防いだり、スタンド代わりになるとバンカーリングの基本的な機能は崩れていません。

自身も初めてバンカーリングを使いましたが未使用時に比べて安定感があるのは確かです。

磁気接触なので外したい時に外せる

MagSafe機能付きということで磁気接触しているので取り外しは容易です。

ワイヤレス充電器本体も自由な位置に設定できるので自分の持ち方にあった角度で位置決めできます。

Apple Watch用充電ケーブルを持ち歩く必要がない

個人的にApple Watch用の充電ケーブルてそれ用でしかなく、よく旅行の際に忘れます。

Apple Watchも充電できる機能がついているのでApple Watch用の充電ケーブルは持ち歩くことがなくなりました。

AirPodsにも対応しているのでその恩恵は大きいです。

とりくち

とりくちはAir Pods持ってないのでAirPods部分については恩恵を受けていません

計5種類の機能をもち、多機能です

バンカーリング機能(2種)+多種な充電機能(3種)と計5種類の多機能デバイスです。

これだけ多機能なことができるコンセプトはやっぱり面白いなというのが感想です。

RORRY ワイヤレス充電器のおしいところ

厚みがある

何度も言ってしまうが思った以上に厚みが出てしまいます。

自身は画面を上にしてスマホを机などに置くので浮いたような変な違和感が生まれます。

とりくち

家ではスマホの所定位置もあるので基本外しています。

スマホに取り付けたままだとUSB-Cケーブルは差しにくい

付属されているUSB-Cケーブルがストレートタイプのため、スマホに取り付けながらの接続には難ありです。

L字タイプに90°に曲がったタイプ等であればよかったですね。汎用性を考えるとあまり現実的ではありませんが。

とはいえ、両面テープ等でとまっている訳ではないため取り外すというワンアクション追加すればよいです。

スマホケースをつけた場合、全重量を預けるのは怖い

かなり薄め(0.3mm厚)のスマホケースをつけての仕様ですが、付属の磁気増加用リングをスマホとスマホケースの間に仕込んで使用しています。

接着面に対して垂直にかかる力に対しては通常とくに気にはなりません。

接着面に対して平行に力をかけるとあっさりと取ることができます。

説明書に書いてあるような行為は自身としては推奨しません。

スマホケースを使わない方であればもしくは、と考えますが昨今なんらかのスマホケースをつけている方がほとんどです。

こんな風には試すことは怖くてできない

ケースに跡がつく?

うっすらと円を描くような跡?が

撮影した写真では分かりにくいがスマホケースにうっすらと線が入っている。

ケースの中に仕込んだ磁気増加リングの仕業か、はたまた気のしすぎか。もう少し様子を見ていこうと思います。

iPhoneからのApple Watchへの充電は不可

RORRYのワイヤレス充電器を使ったらケーブル不要で直接iPhoneからApple Watchに充電できるか?!と思いましたが出来ませんでした。

できたらiPhoneがApple Watchのモバイルバッテリー代わりになるので助かるな、と思ったんですけどね。

最後に

RORRYのワイヤレス充電器についてスペック、よいところ、おしいところをまとめさせて頂きました。

個人的に厚さが気になるくらいなので、厚さが気にならない人にとっては多機能アイテムとして非常に重宝します。

ケーブルの差しにくさについても克服した磁気接触ケーブルとの複合使いについては近いうちに記事にしていこうと思います。

今後も気になったガジェットは買ってみて試していこうと思います。

みなさんの参考になればと思います。

それでは、また!

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