

こんにちは、とりくちです。
北海道旅行の2日目。
2日目は旭川、美瑛に行ったのでその時感じたことなどを時系列順に書いていきます。
この記事を読んでわかること
- 北海道グルメ
- 旭川、美瑛近郊の観光地
- 7月初旬の気候
2日目のもくじ
- 旭川らぅめん青葉(ラーメン)
- き花の杜(アーモンドガレット)
- 旭山動物園
- セブンスターの木
- 青い池
- 開陽亭(海鮮)
- 2日目総括
ぜひ最後まで読んで参考に頂ければと思います。
1日目の動きはこちら。
旭川らぅめん青葉

まず向かったのは「らぅめん青葉」
朝は7時半ほどに札幌のホテルを出発です。
旭川に向けて北走ります。
途中のPA、野幌PAでセイコーマートがあったので初セイコーマート!
ローカルコンビニなので、自宅周辺にはない。
揚げ物やパンを店舗で作っているような感じだったので、羨ましい限り。
青葉の店舗近くの有料駐車場に車を停め、お店前に着いたのはおよそ9時50分くらい。
オフィス街なのか、朝早くだったからなのか周囲は少し閑散とした感じ。
ただし、有料駐車場も周囲に多く旅行者としては車を停めやすくありがたいところ。
お店の横にある待合所で待機しつつ、おっちゃんからオーダーを取ってもらいます。
醤油を2つ頼んだけど、どっちかは塩か味噌にした方が良い。
という前店主現オーダー取りのおっちゃんの話のもと醤油1、塩1に。

自分は塩を食べたけど、妻から少し醤油の方も頂きましたが醤油の方が自分的には好み。
塩は胡椒をかけてちょうど良い感じになり昔ながらのラーメンて感じでほっこりする。
ホームページがあったので覗いてみましたが、創業当時のやり方をずっと守っているとのこと。
様々な材料を煮出したスープは非常に美味しかったです
醤油と塩、2つの味が分かったのは良かったな、と思うところ
オーダー時にどこからきたのかを聞いています。
それぞれの出身に合わせた会話をしてくれるサービス精神旺盛なお店ですよ!
呼ばれる時の出身で呼ばれる事が多いです(笑)
き花の杜

旭山動物園へ行く道すがら、お土産の購入のため「き花の杜」に立ち寄りました。
こちらではお店の名前にもなっている「き花」を買いに伺いました。
き花はホワイトチョコをアーモンドガレットでサンドしたお菓子になります。
「遊べる!学べる!味わえる!」をホームページで掲げています。
その名の通り
季節のお庭、本を読みながら工房の作り立てスイーツが楽しめるカフェ「CAFÉ文欒(ぶんらん)」
ガラス張りになったお菓子工房。
生花やドライフラワーが鮮やかなフラワーショップ。
があったりと子どもから大人まで楽しめるのでは、と思いました。
ここの工房限定のお菓子があったりもするので旭山動物園への行き帰り、どちらかで寄ってみてはいかがでしょう?
車で30分もかからない距離ですよ。
ここではお土産用の「き花」とおやつ用に「3時のパン」などを購入させて頂きました。

そのほかの詳細内容はこちらのリンクへ。
下の商品リンクはパッケージイメージのために貼っておきます。
せっかくなら旅先で購入いただきたい。
旭山動物園

その後は旭山動物園に向かい、11時半くらいに到着。
このタイミングでも無料の駐車場がほんの少しだが空いており駐車することが出来た。
施設の駐車場、民間の駐車場、そして無料と有料が入り乱れているので車を止める際には気をつける必要がある。
詳細地図がこちらにあるので参考にして頂きたい。
ただし、東が上方向の地図になっているので見る時は注意が必要です。
入場料は大人は1000円とかなり良心的な価格。
夏の北海道、もう少し涼しいと思ったがその日の気温は30度を超えていたようです
汗だくで動物たちを見る事になるので日傘などのアイテムはあって損はありません。
屋外にいる動物たちも暑かったのかあまり活発な感じでなかったかな。
屋内に入ると気持ちの良い温度帯になっておりこちらとしても非常に見やすい環境になっていた。
特に印象に残ったのがホッキョクグマ、チンパンジー、かば、キリンの辺りが記憶に残りましたね。
ホッキョクグマは結構優雅に泳いでおり、それを追うように人も動くという意味で印象的に(笑)
チンパンジーはちょうどエサを食べているタイミング。
エサを持って遊具を器用に登っていく姿。
ポリタンクに穴が空いておりそれを振ったりのぞいたりして遊んでいる姿は知性の高さが見受けられます。
キリンは目線の高さが同じになるような作りになっており上手く作られているなと感心しつつ、まつ毛がバッサバサなのも印象的でしたね。
かばは水中の様子が見れる感じにもなっていましたが思った以上に機敏に、そして浮遊感がある泳ぎをするんですね。
かば、キリンは妻が好きなのか少し興奮気味に写真を良く撮っていたのが印象的なのもあり(笑)
セブンスターの木

旭山動物園を13時過ぎに出て、時間もあることから美瑛にある「青い池」に行ってみようと言うことで急遽美瑛に行くことにしました。
そのまままっすぐ行ってもて事で途中にちょっとした名所となっている「セブンスターの木」を通るルートにして行くことに。
セブンスターの木は昔タバコのCMで使われた木だとかでセブンスターの木という名前に。
国外の人の方が多い印象であり、自身も知らなかったが海外の人は分かって来ているんだろうな〜なんて思いながら見て回ることに。
と言っても10分ほどあれば見切れるような場所でしたね。
逆サイドにあった麦畑?の方が個人的には北海道感を感じることが出来ましたね(笑)

青い池

いよいよ青い池ですが、ハイシーズンでもないと思っていたにも関わらずすごい渋滞・・・
渋滞に巻き込まれて800m進むのに結局1時間ほどかかりました。
駐車料金は500円。以前は駐車料金なんて取ってなかったと妻曰く。(何年前の話だろ?)
一番近くの駐車場よりも違う駐車場があるのか、歩いている人の方が速い(笑)
なんだったら行って帰ってくるのを見届けるレベルにもなっている…
行く際にはご注意を!
この日の天気は曇り、風は穏やかでしたので割と良い写真を撮れました。
開陽亭

なんとか青い池を見ることができ、早々にホテルへと帰宅!
ただ駐車場渋滞にハマったのもあり予約したお店には45分ほど遅刻…
美瑛付近は高速も通っておらず2/3以上を一般道を進み続けました。
ただ車が少ない、信号も少ないとかなりスムーズに進むことが出来ましたね。
45分ほど遅れてしまうことは運転中に妻に連絡していただき大丈夫そうだったので一安心
夕食は開陽亭で海鮮を頂くことに。
早くのうちに予約をしていたおかげなのか別邸と呼ばれる個室の方に案内してもらいました
そこでは刺身、カニクリームコロッケ、アスパラ天ぷら、活きイカの刺身、うにぎり(ウニの乗ったおにぎり)なんかを頂きました。
対応してくれたお姉さんがお話好きなのか色々お話ししてくれてとっても楽しかったなぁ。
こんな感じで2日目も終了です。
2日目総括

以上が北海道札幌旅行の2日目になります。
この日も暑く、日中の旭山動物園では日傘が欠かせませんでした。
下で紹介している傘はワンタッチではありませんが晴雨兼用のこの日傘はとっても軽くて持ち運びしやすいですよ。
重さも130gとiPhone15が171gなのでスマホよりも軽いです。
Amazon等だとプレミア価格になっているのでこちらの公式サイトから買った方が賢明です。
下のリンクはあくまでもイメージ図用としてください。
(買ってくれた方が個人的には嬉しいですが、かなり割高ですしオススメしません)
また移動時間の多い日にもなりました。
あまりコンパクトに移動できてない感じもあります。
旭川で1泊を考慮すると大分ゆとりはできると思います。
美瑛の「青い池」も海外からのお客さんが非常に多い印象でしたね。
その影響で「入場税」を取る、なんて話もこの記事を書いているときにニュースでやっていました。(2024年7月)
次は最終日3日目、札幌市内がメインのコンパクトな内容となります。
また記事化していくので良かったら読んでみてください。
それでは、また!!