こんにちは、とりくちです。
みなさん大人になってから北海道の旅行に行ったことはありますか?
子供の頃に修学旅行や家族旅行で行ったことがある方もいるんじゃないでしょうか。
大人になってから行くとまた違った感想を抱くと思いますよ。
それに自分好みのグルメが食べられるのも大人旅行の醍醐味です。
今回、北海道は札幌近郊を旅行に行ってきました。
その工程を記録として残すとともに読者の方への旅の参考になればと思います。
この記事を読んでわかること
- 北海道札幌グルメ
- 札幌近郊での観光地
- 7月初旬の気候
1日目のもくじ
- 中部国際空港〜新千歳空港
- 麺屋 彩未(ラーメン)
- ニッカミュージアム(ウイスキー)
- スープカレーGARAKU(スープカレー)
- パフェ、珈琲、酒、佐藤(締めパフェ)
- 札幌市時計台
- 1日目総括
ぜひ最後まで読んでください。
今回はボリュームも多いため、1日ごと分割して記事にしています。
中部国際空港〜新千歳空港
今回はLCCのpeachを使っていきました。
7時発のフライトだったため、5時半くらいに中部国際空港(セントレア)に到着。
ちょうどpeachのチェックインカウンターも開いたため搭乗手続きに。
朝も早いためお店関係は全然やっていなかったため早々に保安検査を受け搭乗口前へ。
ほとんど人がいなかったため誰もいないターミナルという珍しい写真も撮れたので頑張った甲斐がありました。
新千歳空港への到着はおよそ9時。
ここからはレンタカーの旅ですが、新千歳すぐ近くにレンタカー屋さんがあるわけではありません。
シャトルバスを利用しておよそ10分ほど離れた場所まで移動する必要がありました。
そこは各社のレンタカー屋さんが一挙に集まったような場所になっています。
シャトルバスも10〜15分に1本くらいペースで動いているイメージ。
あまり時間を詰めて計画していると大変なことになりますよ。
麺屋 彩未
レンタカーを借りてまず目指したのが麺屋彩未。
味噌ラーメンが有名であり、伺った土曜日は10時半開店に対して到着も10時半ほど。
駐車場は第3まで用意されており、自身は第2駐車場に滑り込むことができました。
下に写真を貼っておくので行く際の参考にしてください。
お店にはすでに多くの人が並んでおり人気のほどが伺えます。
この日の北海道の予想気温は27℃ほどで中々暑い・・・
お店の外には貸出の日傘も置いてあるくらいなので夏場に行く際には日差しにも注意です。
外で並んでいる間にメニューが配られるので予め決めておくことができます。
ここやっぱり!てことで味噌ラーメンをチョイス✨
およそ30分ほど待ち、店内に。
お味はと言うと、濃厚な味噌であり非常に旨い!
味噌豚骨?のようなこってりもしながらもしつこくないです。
もやしは炒めてあるようで香ばしさを感じられたのも良きでした✨
また、中太ちぢれ麺もプリプリで美味しいです。
チャーシューの上に乗っているしょうがを溶かすと味変にもなりgood!
材料高騰の影響でチャーシューの追加トッピングが出来なくなってしまっていましたが、できるようになっていれば是非ともしてほしいところ。
駅からも徒歩5分ほどの近場。
スーツケースを転がしながらくる人、タクシーでくる人もあり人気のほどが伺えます。
支払いはPayPayでもできますよ。
大体、並びも含めて滞在時間は1時間ほどがめどになると思うのでご参考に。
お店のHPも参考としてこちらにリンクを貼っております。
ニッカニュージアム
彩未を後にし、次に向かうのはウイスキー蒸溜所として有名の「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」です。
彩未から目的地までは車でおよそ1時間(高速道路利用)
入口がよく分からず、近くにある道の駅「スペース・アップルよいち」に停めて、徒歩での移動です。
ですが、ここで失敗!
有料の博物館を予約しているのならば、こちらからも近いですが予約していない場合は場内に入れません!
そのため、一般道をグルっと回るようにして移動する必要があります。
無料で見れるニッカミュージアム、有料の試飲ができるところに行こうとする場合は「竹鶴政孝記念庭園」を行き先に設定するのが良いですよ。
妻曰く、有料だけど自分の好きなものが飲めるのが良い。とのこと。
レストランやお土産用のショップもこっちにあるので、こっちの方がおすすめです。
お土産屋さんは1人3セットのみ、や1本のみなどが多くまた代理購入にも警戒を示したポップもありました。
大型連休でもない普通の休日にも関わらず多くの人がお土産売り場にはいました。
日本人の方がもしかしたら少なかったかもしれませんね。
大型連休ともなると非常に混雑が予想されます・・・
ウイスキーも転売されていますからね。
中々世知辛いものです。
こちらも駅から割と近く徒歩10分ほど。
ウイスキーを持っての移動は大変とは思います。
地域発送もやっているので移動手段も持っていない場合に良いかもですね。
スープカレーGARAKU
余市を後にして次に向かったのはスープカレー屋さんの『GARAKU」
16時30分ほどにお店に到着した時はすでに20名程度の行列が。
通常は地下にあるお店の前にある人数入力するための発券機があります。
この時はまだお店の前の扉も空いておらず待ちの状態でした。
少ししたら扉が開いたので無事発券。
奇跡的にオープンと同時に入れることができました。
この発券機、LINEと連携しておくと呼び出しが近くなると通知してくれるので連携しておくのが良いかもです。
番号呼ばれた時に居ないとスキップされてしまうかもしれません。
LINE通知があったためお店の方に戻ると店員さんがお客さんにメニュー表を配っておりました。
いろんな種類があり悩みましたが先発組のメリットを活かすべく数量限定の「とろとろ炙り焙煎角煮」をチョイス!
この日は追加トッピングなし、ライスは小、カシスラッシーをオーダーしましたよ。
妻は別でポテトフライも頼んでいましたね。
バランスが取れた味は非常に美味。
出汁が効いている感じもあってなんとも表現語彙が乏しい自分には表現できない…
ポテトもじゃがいももすごい美味い!北海道だからなのか?!と思うほど美味い…
姉妹店でtreasureというお店もあるので次の機会があったら行ってみたいところ。
そしてお米はsmallにして大正解。
理由はこの後のお店もすぐ行ったからなのですが・・・
パフェ、珈琲、酒、佐藤
GARAKUから歩くことおよそ5分のところにあります。
北海道文化の一つ、締めパフェを食べに来ました。
ぱっと見の装いはお菓子屋さん。
ですがイートインスペースは2F、3Fにありました。
勝手に並ぶつもりでいたからどこ並ぶのかと思いながら入ったらすぐに案内されました。
すぐ入りたい人は18時前とかに来るのがおすすめかもしれません。
2階はカウンターが10席ほど、外の2人用テーブル席が3卓。
コースターは佐藤の「佐」と「パフェ」をかけたアンビグラムになっていてオシャレ。
自分が頼んだのは王道の「塩キャラメルとピスタチオ」と「今日のコーヒー」を。
塩キャラメルは塩味が苦味にも似たような味にも。
刺さっていた板?は甘さ控えめなキャラメルみたいな感じ
スープカレー直後だったにも関わらず別腹だったのか入ってしまった!
お店の雰囲気もとても良いのでデートなんかにもピッタリです。
札幌市時計台
しっかりお腹を満たしたところで次は簡単に札幌市内観光をしました。
調べたら歩いても10分ほどだったこともあり「札幌市時計台」に行くことに。
時計台を見て撮影しただけなので滞在時間は5分もないくらいで終了です。
時計台は思ったよりも小さい印象でしたね。
また冒頭の写真にもありますが、後ろのビルのせいでより小さく感じてしまいました💦
ただ、観光地となっているので人は多く写真に人が映らないように撮るのは少し大変でしたね。
帰り際に「さっぽろテレビ塔」を撮影し、1日目の工程は終了です。
1日目総括
以上が北海道札幌旅行の1日目になります。
今回は6月末での旅行でした。
元々曇りや雨予報にも関わらずほとんど降られなかったので良かったのです。
逆に思ったよりも気温は高く、日中は暑かったのが印象的でしたね。
当初はダウンジャケットがいるのでは?と思いましたが予想気温を見る限り不要だったので持っていかなくて正解でした。
北海道のご飯はどこも美味しく、観光者として羨ましくなりましたね。
自分も家の近くにこんなお店があれば・・・と思ってしまいました。
2日目は旭川、美瑛へ行った内容となります。
また記事化していくので良かったら読んでみてください。
それでは、また!
前回行った福岡旅行の記事はこちらです!
よければ合わせてお読みいただけると嬉しいです。
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